HFSLIPとは、hotfix - WindowsUpdateを適用したOSのCDを作成するツールです。
予め統合しておくことで、OSインストール後の時間を短縮できます。
真価は、ダイレクト統合をしているので無駄なファイルが生まれないことです。
HFSLIP公式HPから本体をDLし、D:\HFSLIP などを作成し解凍する。
でてきたhfslip-x.x.x.cmdを実行すると、いくつかのフォルダが生成される。
Windows2000のCDからフォルダI386を、上で生成されたフォルダSOURCEにコピーする。
CDROM_IP.5
CDROM_NT.5
上の2ファイルもフォルダSOURCEにコピーしておいてください。
この項目が一番面倒だが、頑張って必要なhotfixを準備する。
下のサイトを参考にすると良い(英語)
http://users.telenet.be/tc76/winup/_win2k.html
参考になるか謎だが、私もhotfix系のページを別に用意。
Windows2000 - Hotfix
「1」で生成されたフォルダHFに準備したhotfixを入れる。
レジストリ情報やファイル数を減らしたい人は、HFSLIPのHF,HF\BASIC,HF\NOREGの振り分けをする。
少々面倒なため、拘らない人はHFに放り込むだけでOK。
Hotfixの詳細とHFSLIPでのフォルダ振り分け用ページを設置 ⇒ Hotfix詳細
Windows Genuine Advantage 確認ツール(Windowsが正規品かどうか調べるツール)を入れる。
ここで導入しなくてもWindowsUpdateする際に必要になるので結局あとで導入することになる。
また、一部のHotfixやソフトはMicrosoftからDownloadする際に確認が必要になる(最近はExe認証型になったかも)。
DLしたLegitCheckControl.cab
をフォルダHFCABSに入れる。
ついでにAdobe Flash Player for IEを導入する。(任意)
DLしたswflash.cab
も同様にフォルダHFCABSに入れる。
私はOperaでブラウジングしているため導入していない。
*WMPに関しては最近調べていないため以下の情報は正確でないかもしれません。
WindowsMediaPlayer9を導入したい場合はフォルダHFSVCPACK_SWに
MPSetup.exeを入れる。
また、フォルダHFに置くと統合の方法が変わる。
HFSVCPACK_SW: セットアップ中にインストールされる。そのため、WMPのhotfixが統合できない。
HF: 事前に統合インストールされる。
Windows2000ではフォルダHFに置くとインストールされない。
どうしてもWMP9を入れたい人は、HFSVCPACK_SWに置き、
再セットアップ終了後にWMPのhotfixを当てる方法になる。
特に必要性が感じられないので私はデフォルトのWMP6.4を使っていたが、
rulesPlayerを導入したことでWindowsMediaPlayerClassic、WMP6.4共に不要になった。
Windows2000は7がデフォルトなのでDX9cを導入しておいたほうがいい。
DLしたdirectx_9c_redist.exe
を展開すると9個のファイルが出てくるが、そのうち必要なのは
BDANT.cab
dxnt.cab
上の2ファイルだけである。
その2ファイルをフォルダHFCABSに入れる。
IEを5のまま使用する人は、「3」でHFフォルダにIE5用のhotfixを導入する。
また、IEコアを削除予定の場合はhotfixを導入する必要はない。
DLしたie6setup.exe
をD:\に置き、コマンドプロンプトから以下のコマンドを入力する。
D:\ie6setup.exe /c:"ie6wzd.exe /d /s:""#E"""
ダイアログが出てくるので、指示に従って進めば18個のファイルがDLされる。
その内必要なものは
BRANDING.CAB
IEW2K_1.CAB
IEW2K_2.CAB
IEW2K_3.CAB
IEW2K_4.CAB
MAILNEWS.CAB
OEEXCEP.CAB
SCRIPTJP.CAB
WAB.CAB
以上の9ファイルだけである。
これらをフォルダHFCABSに入れる。
HFSLIPで統合した後、CDイメージを作成することができる。
ここではnLiteで削ることが前提なので、イメージ作成については省く。
統合のみに使用される方は以下のサイトに方法が書かれている。
http://www28.atwiki.jp/hfslip/pages/9.html#id_1d911579
hfslip-x.x.x.cmdを実行することで注意や多少の入力が求められる。
何度かEnterを押すと「I HAVE READ THE INSTRUCTIONS」と書かれた文が出てくる。
ここで、I HAVE READ THE INSTRUCTIONSと入力する必要がある。
因みに大文字、小文字の区別はない。
続いて、DRIVER.CABの圧縮方法を選択する。
A~Eまであるが、nLiteで削る場合後で展開されるので、低圧縮のCを選択すれば時間の短縮になる。
圧縮率はA>C、D~Eは追加分のファイルをSPX.CABファイルとして作成する。
また、マルチブートCDにするかどうか聞かれるが、分からない人は入力なしでEnterを押す。
*Ver1.7.3以降、最後にもう一度Enterを押さないと処理が開始されない(私だけかもしれません)
そして処理が開始される。環境にも依るが15分前後で終了する。
統合処理されたデータはフォルダSOURCESSに置かれる。
以上でHFSLIPの説明はおしまいです。お疲れ様でした。
Ver1.7.6で検証
3.に追記 Hotfixの詳細とHFSLIPでのフォルダ振り分け用ページへのリンク設置。
4.に追記 WMP9に関して情報が正確でない可能性がある。
Ver1.7.5で検証
Operaを使用しているためAdobe Flash Player for IEの記述を変更。
Ver1.7.3で検証
8.に追記 Ver1.7.3では最後にEnterを押さないと処理が開始されなかった。
4.に追記 rulesPlayerを導入したことでWMPC、WMP6.4共に不要になった。
08/01/25
4. WMP9の導入(任意) でWMP10が書かれていた点を修正
windows2000ではWMP9までしか導入できない
Fred Vorck's site 開発者の一人 fdv氏のHP、非常に参考になりました。閉鎖
Current Windows 2000 SP4 updates
hfslipまとめサイト @ wiki リンクを貼っていただき恐縮です。
TA-31z Counter Force / Windows Windows関連ファイルの直リンHP